冠元顆粒
活血化瘀薬『冠元顆粒』
現代の生活には、血液の流れを滞らせる要因がたくさんあります。偏った食事や不規則な生活、運動不足、ストレスなどによってコレステロールや中性脂肪が増加すると、血液がドロドロになり、高血圧や糖尿病といった生活習慣病にもつながりやすくなります。
中医学では、血液の巡りが悪い状態を「瘀血(おけつ)」と言い、これを改善するのが「活血化瘀(かっけつかお)」という療法です。
『冠元顆粒(かんげんかりゅう)』は瘀血の改善を目的とした活血化瘀薬。中国で開発された冠動脈疾患治療のための処方「冠心二号方」を元に、10年もの歳月をかけて日本で研究を行い、1991年にイスクラ産業が初めて製品化に成功しました。
・イスクラ産業:冠元顆粒、婦宝当帰膠他